【アウトプット】テレビの選び方(主観あり)
最初の投稿でも記載したように、このブログはアウトプットの練習としても使いたいと考えているので、今日はアウトプットを。
(試験まであと15日…)
最近のテレビといえば、やれ4Kだやれ8Kだとか、液晶テレビがいいの?有機ELってなに?と選択の仕方がイマイチ掴めないのが現在の家電業界な気がする。
何度でも伝えさせていただくが、私は家電量販店に勤めているわけではないので、アメトーーク!の家電大好き芸人以下の気持ちで見守っていただけると幸いです…
■選択肢1:画面サイズ
テレビを購入する際に一番気になるのがテレビの大きさ=画面のサイズだと思う。
画面の選び方は【部屋に合わせる】というのが一番になる。
テレビを置く場所とテレビを見る場所の距離感によって、テレビのサイズを導き出すことが出来るのだが、それだけで選べないのがなんとも難しいところ。
次は画素数について記載する。
■選択肢2:画素数
ハイビジョン、フルハイビジョンや4K、8Kというのはざっくりいうと【画素数】のことである。
①ハイビジョン 横1366×t縦768=約105万画素
②フルハイビジョン 横1920×縦1080=約207万画素
③4K 横3840×縦2160=約830万画素
④8K 横7680×縦4320=約3318万画素
もう、8Kになるとわけのわからない画素数だと思う。(笑)
ちなみに、”〇K”というのは横の画素数のおおよその数値のことらしい。
したがって、フルハイビジョンは2K(約2000)、4Kは「横の画素数が約4000」8Kは「横の画素数が約8000」ということになる。
選択肢1で【部屋に合わせる】と記載したが、画素数が多ければ多いほどテレビの画素が気になるか・気にならないかの境界値というものが気にならなくなるというもの。
よって、画素が多いほどテレビとの距離が短く済むという結論になる。
フルハイビジョンテレビの場合は画面の高さ×約3倍の距離が必要。
4Kテレビの場合は画面の高さ×約1.5倍の距離が必要となる。
55型のテレビの画面サイズは68.4cmのため、フルハイビジョンテレビであれば約2m、4Kテレビの場合は約1mの距離がテレビのサイズを選ぶうえで最適な距離といえる。
次はディスプレイについて。
■選択肢3:ディスプレイ
現在のテレビでのディスプレイは大きく分けて
②有機ELテレビ
えこの2種類だと思う。
【有機ELってなんかすごいんでしょ~?】くらいの感覚の人が大半だと思う。家電に割と興味がある自分でもその程度の認識だった。勉強を進めていくうえで【有機ELってマジすげぇえ】と認識が変わっていった。
ざっくり説明すると、液晶テレビは背面にライトを設置することで映像をディスプレイに表示させる方式。
それに対して有機ELは画素が自発光方式のディスプレイとなっており、各画素の発色がきれいに映るということらしい。
画素が多くなるほど、コントラストがより鮮明に、より深く表現できるというものらしい。
…まぁ、ここまでつらつら記載してきたが、結局のところは値段によりますよね。(笑)
ちょうど冬のボーナスでテレビの買い替えを検討していたので、何点か自分が検討しているテレビを紹介しておこうと思う。
候補1
パナソニック:TH-43JX850
[rakuten:yamada-denki:10507298:detail]
個人的に次の購入する際は【4Kチューナー内蔵】が欠かせない。
チューナーの内蔵がなければただただ対応しているのみとなり、別途外付けチューナーが必要になる。8K機能はまだ必要ないと思う。実際は4K対応のchrome castも購入する予定。4Kのムフフ動画を見るために…(笑)
また、パナソニックビエラが本命なのは各種動画配信サービスにテレビ自体が対応しているところも魅力の1つ。そして、ドルビーアトモスというオーディオ対応に対応している。これはまた次の機会の。。。
候補2
東芝:43C350X
こちらは、パナソニックビエラと比べるとおおよそ半分の値段で購入できるのが最大の魅力。ビエラと比べると各種機能が見劣りするが、十分に満足できると思う。
…さて、今日はここまで。
毎日更新しようと思っていたのだが、思いの他、熱量がこもって長くなってしまった…。
長い独り言。
お付き合いいただきありがとうございました。
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